Aiko Watanabe

原初音(げんしょおん)瞑想は、 1990年初頭、米国チョプラセンターにてインドで5千年もの間伝承されてきた瞑想技術を現代人が簡単に実践し、その効果が日常において享受できるようにデザインし直されたテクニックです。チョプラセンターで瞑想を習得した方は5万人を超えています。

日本では渡邊愛子が少人数制クラスを2006年に開講して以来、4,000名を超える方々が受講しています。

受講者の年齢は11歳から80歳の方まで、最も多いのは30代~40代の方々で、男女比は平日と週末を合わせるとだいたい半々となっています。
ご職業も、様々な業種の経営者、会社員、自営業、公務員、医療従事者を始め、様々な専門家、芸能人、アーティスト、主婦、アルバイト、学生、無職の方々まで非常に多岐に渡っています。


●原初音瞑想は、いわゆる「無」や「空」と呼ばれている「純粋意識」にアクセスするのに最適な「マントラ」を瞑想中に使う方法です。

●そのマントラを「原初音マントラ」と呼んでいますが、それぞれが生まれた時に流れていた宇宙の音が一人ひとりに授与され、それを瞑想中に活用する(心の中で唱える)方法です。
(※音楽ではありません。また「言葉」でもありません。純粋意識に入り易いように、敢えて「意味のない音」で、且つ考えと考えの隙間にアクセスさせる作用のある原初音が特定され、引き継がれてきたものです。)

●「原初音マントラ」は生年月日時※を元にインドの占星術の数式を使って100種類以上の原初音から探し出します。
(※生まれた時間が正確に分からなくても「午前中」「お昼~夕方」「夜」「夜中~明け方」が分かれば正しいマントラを探すことが出来ます)

生まれた時、それは無限の可能性の状態から現実の世界に出現した瞬間。原初音瞑想で静寂と無限の可能性に日々アクセスすることによって、穏やかで且つ奇跡に満ちた日常となることでしょう。

身体と心にバランスと活力を取り戻せるように

また瞑想は、世界中でストレスマネジメントの効果的な方法としても活用されています。 ストレスを感じると、人間の身体は「心拍数の上昇」「血圧の上昇」「浅く速い呼吸」「ストレスホルモンの生成」「発汗」「免疫システムの低下」「血小板凝固」などのストレス反応を起こします。そこで瞑想を行うと、「深いリラクゼーション状態=安らかな覚醒の状態」になって「心拍数の低下」「血圧の正常化」「落ち着いた呼吸」「ストレスホルモンの減少」「発汗抑止」「免疫システムの強化」「血液サラサラ」というような現象が起こります。そして、心身ともにストレスから解放されているこの時こそ、創造性や積極性を発揮していくことができるのです。

その他、原初音(げんしょおん)瞑想講座を受講し、ご自分の原初音マントラを使って瞑想を日々実践している方々からよくご報告を頂く瞑想効果は下記のようなことです。



「原初音瞑想」を実践されている方々6名のインタビュー映像

モデル/整形外科クリニック院長/外資系メーカー取締役/大手金融機関勤務/コンサルティング会社経営/MBA学位課程・元エンタテインメント企業・経営企画シニアスーパーバイザー

(こちらをクリックすると映像視聴ページが表示されます)


原初音(げんしょおん)瞑想講座 (全3回)
講義内容
◆第1回:

映像での講義
(87分)
講義:「原初音瞑想 基礎」
瞑想初心者の方にも分かりやすいと同時に、瞑想を長年実践している方にも満足して頂ける講義内容となっています。

1. 講師紹介
2. 原初音瞑想の起源
3. ストレスマネジメントとしての瞑想
4. 魂のソフトウェア(しくみ)
5. メディテーション基礎
6. 生命のレイヤー(解説)
7. 生命のレイヤーと瞑想の関連
8. マントラ選定のプロセス
9. マントラ授与に向けた準備
10. 第二回目の講座とは?
◆第2回:

CDの音声にて指導
(約60分)
原初音マントラ授与、瞑想指導、瞑想の実践
「マントラCD」音声ファイルでのマントラ授与
※CDを再生する環境が無い方には音声ファイルをダウンロードして頂けるように致します。)

1. マントラ授与の前の説明
2. チャンティング(詠唱:約1分程度)
3. 個別のマントラ授与・練習
4. 30分間の無音
5. マントラ授与後の説明
6. マントラの使い方


「原初音瞑想用音声」で復習または日々瞑想を実践。
※音声ファイルをダウンロードして頂けます。)

◆第3回:
映像での講義
(103分)
講義:瞑想中の経験について
瞑想中はどのような経験になるものなのかに関するレクチャーです。

1. 瞑想に関する経験のシェア
2. 原初音瞑想の基本的な原理
3. よくある質問(Q1〜6)
 
講義:「7つの意識階層について」

瞑想を実践していった日常で体験していく4つの意識階層を含めた「7つの意識階層」について、チョプラ博士の講義内容をお伝えしつつ、日常の例を挙げながら詳しく説明していきます。「7つの意識階層とはこういう感じかな…」とイメージしやすく、その後瞑想を続けていく中で腑に落ちていく内容となっています。

第1意識階層 深い眠り
第2意識階層 夢を見ている時
第3意識階層 起きている時
第4意識階層 超越意識
第5意識階層 宇宙意識
第6意識階層 神性意識
第7意識階層 統一意識

渡邊愛子のインタビュー映像 自著2冊目「運のよさは瞑想でつくる」発売前に撮影



※クリックすると渡邊愛子のプロフィールページが開きます。


原初音瞑想をデザインした
ディーパック・チョプラ博士


医学博士。
心と体の医学およびウェルビーイング分野における世界的な第一人者で、89冊にのぼる著書の多くがベストセラーで35ヶ国に翻訳され、発行部数は2000万部を超えている。

内分泌科専攻、米国内科医師会フェロー(特別研究員)、米国内分泌科医協会メンバー、ケロッグ経営大学院の非常勤講師。
コロンビア大学・経営大学院の著名な経営学者で、ギャラップ社上席研究員でもある。
ハーバード大学医学大学院主催の内科最新情報を学ぶ年中行事で10年以上講師を務めている。

ディーパック・チョプラ日本語情報サイト www.chopra.jp はこちら

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